西日本事業部 あるSEの1日

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☆現場でバリバリ働いている弊社の現役SEに取材して、その仕事ぶりを1日にぎゅっと圧縮してお伝えします。内容は事実をもとに構成しています。

 

プロフィール

イニシャル:T.M
入社13年目のSE。(2009年4月現在)
電子基盤品質管理システムの開発チーム・リーダ。
顧客の電子機器メーカー内に作業場がある。

ある1日

6:30に起床。2時間かけて客先の作業場に出社。9:00に仕事開始。

午前中

出社すると、まずメールをチェック。
顧客からの質問や依頼が来ている。やるべきことを洗い出し、自分でやらなくてもよい仕事はプロジェクト・メンバに指示する。
役割分担して進められることが、チームで仕事をする利点だ。

本日の仕事をスケジューリング。
現在は設計フェーズ。機能単位でメンバと分担して設計を進めている。
この日は打ち合わせがあるので、顧客であるメーカー本社に移動。
持参した外部設計書を顧客にプレゼンする。
ここで顧客のOKをもらうことができなければ、開発プロジェクトは足踏みしてしまう。
そのためには、顧客に理解してもらえるドキュメントを作ることが肝心だ。
いくつか懸案事項を持ち帰ることになったが、大きな問題はない。
これで次のフェーズに進められる。

午後

仕事場に戻り、メンバに打ち合わせ結果を伝える。
朝メンバに指示した作業の確認。

メンバが作った設計書のレビューを行なう。
各作業の完了時点で必ずレビューを行なっている。場合によっては、作業の途中段階でもレビューを行ない、このまま進めて問題ないかどうかチェックする。
レビューはリーダの重要な仕事のひとつだ。
レビューするポイントは、理解しやすさ。午前中の打ち合わせの例でもわかるとおり、外部設計書なら、顧客が読んで理解できることが必要だし、内部設計書なら開発メンバが設計意図を理解できることが大切になる。

レビューした設計書は、以前、同じメンバが作ったものよりよくできていた。
メンバが着実に力をつけてきているのがわかる。リーダとしてよろこびを感じる瞬間だ。
プロジェクト内で仕事を分担するとき、メンバの実力よりもちょっと上の「これできるかな?」と思うような仕事を与えるようにしている。それができるようになれば、メンバも成長できる。
ただし、与える仕事がメンバの実力に対して難しすぎないか、あるいはやさしすぎないか、その見極めが難しいところだ。

17:30から18:00まで、毎日定例のプロジェクト内ミーティング。
メンバの本日の進捗を確認し、残業予定を聞く。こうした労務管理もリーダの仕事だ。
本日の作業にかかった時間数を作業ごとに記録する。実績データの蓄積がのちのち見積りに役立つ。

今日予定していた仕事が残ってしまったので、少し残業。
残業は平均して月30時間。1日にすると1~2時間というところだ。
19:30退社。

ポリシー

ポリシーは、「仕事を楽しむ」。
楽しんで仕事をするために、プロジェクト内のコミュニケーションを大切にしている。折に触れて、「今なにやってるの?」などとメンバに話しかけ、会話をする。メールだけで済ませてしまってはいけない。 チーム全体で、楽しんで仕事ができるのが目標だ。

やりがいを感じるとき

自分たちが設計から開発~テストまで手がけたシステムが稼動したとき。
今の顧客は海外にもグローバル展開しているメーカーなので、システムの動作環境も拠点によってさまざまに異なる。それをシミュレーションして、あらゆる環境で動作できるようテストを繰り返している。
そうやって作り上げたシステムを使ったユーザから「あのシステムは評判いいですよ」と言ってもらえると苦労がむくわれる。