東京事業部 あるSEの1日

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☆現場でバリバリ働いている弊社の現役SEに取材して、その仕事ぶりを1日にぎゅっと圧縮してお伝えします。内容は事実をもとに構成しています。

プロフィール

イニシャル:Y.S
入社4年目のSE。(2009年4月現在)
金融系システムの保守を主に担当している。
作業場所はSC東京事業部内。

ある1日

6:30に起床。8:30にSCに出社

午前中

出社して最初にやることは、本日の仕事の洗い出し。

やるべきことをリストアップし、優先順位をつける。これをやっておかないと、1日が終わったときに「忙しかったが何も進んでいない」というようなことになる。

まず、社内の報告・届書類を片付ける。
次にプロジェクト関連の仕事をリストアップし、段取りを確認。
プロジェクトのほかに新人研修分科会の仕事もあるので、その作業も合わせて今日のスケジュールを立てる。

先週、重要なデータ修正の対応をしたので、それに対する問い合わせや問題発生の連絡がなかったか確認。何かあったときにどう対応するか、ある程度想定して心の準備をしておく。 とりあえず問題なし。
プロジェクトで持っているタスクを淡々とこなす。新しい開発案件の見積り作業だ。それで午前中はつぶれる。

午後

ユーザから問い合わせが入る。
「出力する帳票のデータがおかしい」という内容だ。
短い文面のメールだけでは判断できないので、現場にいるプロジェクト関係者に連絡して、必要な情報、集めてほしいデータなどを伝える。
やりとりするうちに、自分の中では、ある程度問題の内容と原因の推測がついてきた。
データが届いたのが、第一報から1時間後。確認したところ、予想したとおりの内容だった。3日ほど前のユーザのオペレーション・ミスが影響して発生したトラブルだった。
まずは、原因がわかったことと対処法を電話で連絡。追って、詳しい報告をメールで送付する。

こうした、突発的なトラブル対応に追われるのが保守という仕事の大変なところだ。開発とは異なる難しさがある。
断片的な情報をもとに判断しないといけないので、ソースコードやドキュメントを読み込む力も必要だ。

トラブルが一段落したので、分科会の作業にとりかかる。
新人研修分科会にかかわっているメンバは、それぞれの客先で別々に作業しているため、Webを使った連絡と情報共有を行なっている。
この日は、メンバが作成したドキュメントのレビューを行い、結果をWebにUPした。
顔を合わせてミーティングするのは週1回。状況によってはそれも省略し、メールとWeb上のやりとりですますこともある。

自分が見積りし、設計を行なった案件の開発を進めているチームとやりとり。
明日の仕事の準備をして帰宅。
退社は20:00。
格段の問題がない日は定時(18:00)に上がれる。

ポリシー

仕事をする上で心がけていることは「思いやり」。
自分の仕事には、それを受け取る相手がいるということを常に意識している。
見積りも、設計も、報告書でも、それを受け取り、利用する人がいる。自分の仕事に関わる人のことを常に考えて仕事をしていきたい。

やりがいを感じるとき

時間をかけて準備し、リハーサルを入念に行なった仕事が、計画どおりに完了したとき。
開発プロジェクトと異なり、保守の仕事は顧客のもとで動いているシステムが相手なので、失敗は許されない。緊張感とプレッシャーは大きいが、うまくいったときの達成感はなにものにも変えがたい。
もう一つは自分が成長していると感じられるとき。メールひとつとってみても、昔は簡潔にわかりやすく書くことができなかった。でも、「最近よくなったね」とお客さんに言っていただけると、少しずつでも自分が成長していると実感できる。