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INTERVIEW

  • 幅広い業務が経験できる

技術本部

システムエンジニア

2020年入社

阪南大学流通学部 流通学科

Interview01

後輩へのメッセージ

やりたいことがない人や、やりたいことが叶わず悩んでいる方も多いと思います。

そんな時は、ちょっと興味があるものに目を向けてみるのもいいかもしれません。

私自身、就職活動がうまくいっていませんでしたが、4年の12月頃にITの分野に興味を持ちこの会社に出会いました。

今では4年目となり結果的に良い方向に進んだと思います。

皆さんもちょっとした興味が良い方向に進むかもしれません。

就職活動頑張ってください。

Interview02

あなたのこれまでの仕事の内容と、その感想や印象に残っている出来事を聞かせてください。

これまで鉄道関連や防衛関連さらには宇宙関連など幅広い分野の業務に関わってきました。

また、設計や開発やテストなど、上流工程から下流工程まで様々な業務を経験することが出来ました。

幅広い市場で幅広い業務を1~4年目で経験できたことは、良かったと思います。

一方で、それぞれの市場で開発言語が違うことによる技術の修得や、市場の雰囲気に慣れることに苦労しました。

しかし、それぞれの市場には経験豊富な先輩方がいるため、助けていただきながら業務を遂行することが出来ました。

このように手厚くサポートを受けられるため、未経験者でも安心して作業ができると思います。

それぞれの市場でしか経験出来ない業務が多いため、日々勉強し成長しながら仕事が出来ると思います。

Interview03

仕事で苦労した経験を聞かせてください

私自身が仕事で苦労した経験は「何が分からないかが分からない」ことです。

入社するまでは、分からないことが分からないという経験をしたことがありませんでした。

それは自分が知っている土俵で会話していたからです。

未経験の私が不明点を確認する際に、何が分かっていないかが分からないため、正しい質問が出来ず、相手を混乱させたり、求めていた返答が返ってこないことが多々ありました。

この経験を経て、分からないことを質問する際に私が気を付けている点は二点あります。

一つ目は、アウトプットすることです。

実際に理解している点と理解していない点を書き起こすことで、状況の整理ができるため、質問する際にとても役立ちます。

二つ目は、自分自身の理解度合いを説明しながら話すことです。

自分自身の理解度合いを説明しながら話すことで、分からないことに対しての説明を聞くことが出来るため、求めている回答が返ってきやすくなります。

この二点を活かすことで「何が分からないかが分からない」ということを減らすことが出来ました。

Interview04

初めての給料の使い道を教えてください

初めての給料の使い道はゲーミングチェアです。

私たちの新入社員研修の頃は、新型コロナウイルスが流行していたため、在宅ワークで行っていました。

在宅ワークの想定が出来ていなかったため、在宅ワークを行う環境を用意していませんでした。

私の部屋の椅子は小学生から使用しており、10年以上経った今の体に合っていませんでした。
そのため、在宅ワーク初日から腰と下半身に負担が掛かり、業務に集中が出来ず苦労しました。

在宅ワーク初日終了後、すぐに長時間座ることのできる椅子を探しました。

その時に出会ったのがゲーミングチェアでした。

価格は2万ちょっとしたので当時の私からすれば高い買い物だったのですが、初めての給料の使い道としてはちょうどいい価格だったため思い切って購入しました。

初めてゲーミングチェアに座った感動は今でも忘れません。

腰と下半身のダメージがないため、研修に集中することが出来ました。

4年経った今でも使っているため、公私ともに役立った買い物だったと思います。