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INTERVIEW

  • 働きやすい環境です

技術本部

システムエンジニア

2020年入社

大阪工業大学情報科学部情報ネットワーク学科

Interview01

後輩へのメッセージ

私は理系大学出身のため、大学の講義でC言語やJavaのプログラミング経験がありました。
プロジェクトにもよりますが、自分が今まで学んだり、取り組んだ言語を業務では使用せず、別言語を使用することが多々あります。

しかし、基礎的な考えは同じため、プログラミングの経験があることは就職においても、就職後の業務を進めていく上でも、非常に自分の強みと自信になります。

また経験済みの言語であっても、よりレベルの高い経験ができ、さらなるスキルアップにつながります。
社会人になっても、日々成長できる仕事と感じています。

Interview02

あなたのこれまでの仕事の内容と、その感想や印象に残っている出来事を聞かせてください。

研修終了後の初の開発作業です。
開発言語はC#になりますが、私は今までにC#を触ったことがありませんでした。
また既存処理に対して、新規処理を追加する業務内容でしたが、既存処理の流れを理解することに苦戦しました。
そのときは調べる→質問→調べる、の繰り返しでした。
上司に質問した際は、私のつたない説明から伝えたいことや意図を読み取ろうとしていただけていると感じました。

そのように感じたため、私のほうでもより分かりやすく伝えようと努力しました。
また同時に、質問、相談しやすい環境でもあると感じました。
それらを通して、処理が実装できたときの達成感を非常に感じました。

Interview03

この会社の制度の良いところを教えてください

フレックスタイム制を導入していることです。
フレックスタイム制で自分の出社したい時間を、ある程度自由に選択できます。
それによって、朝が苦手な方は遅めに出社したり、夜にゆっくりしたい方は朝早くから出社し、早く退社したり、といったことができます。

私は、朝が苦手なことや電車の人混みが少ない時間を狙うために、このフレックスタイム制を活用して、遅めに出社しています。
出社時間を自分で選べることは、出社においてのストレスが大幅になくなります。

Interview04

日ごろ心がけていることを教えてください

人に伝わりやすい文章、説明をすることです。
これは社会人としてのスキルになりますが、日々の業務(質問や作業報告)で常に大事だと感じていることです。
もちろん話す、伝える力も大切ですが、聞く力も同じように大切です。
話し手、聞き手ともに経験も違えば、話の視点も異なります。
いかにこれらを考慮した上で伝えるか、聞くかになります。

 

これは就職活動においても大事なことだと思いますので、難しいことですが、皆さん意識して就職活動に望んでみてください。