就職は人生の中での大きな分岐点となるイベントです。

正解不正解はありませんので、悔いの残らない就職活動をしてください。

私の中で特に印象に残っている仕事内容は、1年目に携わった列車関係の仕事です。

私が入社した当時はコロナウイルスが日本で大流行していた時期で、慣れない仕事をリモートで行っていました。

感染が広がっていた期間、プログラミング未経験者の私がリモートで作業を行うことはとても辛かったですが、先輩方の手厚いフォローがあり、とてもありがたいと思えたことが特に印象に残っています。

また、事務的な作業でメンバー全員分の勤怠表のフォーマットを用意したことがあり、自主的に動いてくれるのは非常に助かるという言葉をいただき、自主的に行動する大切さを実感することができました。

私が仕事で特に苦労した点は、未経験者、経験者誰でも通る道であろう「わからないことを伝える」という点です。

自分が業務内容でわからなくなった時は、先輩方やお客様に質問をして解決しなければならないのですが、どこがわからないか、どのようにわからないか、など、わからない点がわからないということがよく起こり、疑問点を解決することがとても苦労した点です。

また、説明を受けている時にも苦労したことがあります。

説明を受けていると、自分の中で分かったように思えていても、実際にはわかっていないということが多々あり、後で同じ疑問がわいたときに実はわかっていないことが判明したことが苦労しました。

とにかく人が良いです。

この言葉に尽きるのですが、具体的にどのような感じか説明します。

未経験者で入社する人はとても不安になると思うのですが、実は先輩方も未経験者の方がほとんどで、一度通ってきた道だからこそ、親身になって一緒に問題解決に取り組んでくれます。

また、培ってきた技術や取り組み方など、勉強になることを多く教えてくれるので、大変為になります。

また、ユーモア溢れる先輩方が多いので和気あいあいとした職場環境であるところが多く、雰囲気は抜群であること間違いなしです。