Interview01
後輩へのメッセージ
大学では経営学を専攻していたこともあり、IT系の知識には疎いまま入社しました。
しかし、実際にIT業界に就職すると文章を書く機会が多く、大学でレポートや論文を書いていた経験を活かせました。
プログラミングをはじめとするIT系の専門知識も重要ですが、大学の文系科目での経験を活かせる仕事です。
Seminar entryセミナーエントリー
技術本部
システムエンジニア
2021年入社
立教大学経営学部 経営学科
Interview01
大学では経営学を専攻していたこともあり、IT系の知識には疎いまま入社しました。
しかし、実際にIT業界に就職すると文章を書く機会が多く、大学でレポートや論文を書いていた経験を活かせました。
プログラミングをはじめとするIT系の専門知識も重要ですが、大学の文系科目での経験を活かせる仕事です。
Interview02
お客様の業務内容と要望を伺い、業務要件に合ったソフトウェア運用を提案するコンサル業務を担当しました。
お客様に運用方法を提案するにあたって、お客様の業務内容の把握やお客様の希望に沿ったソフトウェア運用が可能か否かの調査が必須となります。
最初はお客様にヒアリングした内容をまとめたり、ソフトウェアの機能調査で手一杯でしたが、
続けていくうちに提案するソフトウェアで実現可能な内容をつかめるようになり、またお客様に対して適切な提案ができるようになってきたことで、自分の成長を実感しています。
Interview03
コンサルタントとしてお客様の会社の営業部門様向けに業務ヒアリングと運用の提案を行う際に、お客様に伝えることに苦労した経験があります。
ソフトウェアを専門としていないお客様に対して難解な専門用語を使用したり、説明を省略したりしてしまうと、こちらの意図が伝わらないだけでなく、お客様の混乱を招くことがあり、文章だけでなく時系列や全体構造を示した図表を作成したり、専門用語をかみ砕いて分かりやすい表現にしたりといった工夫をすることで、お客様と適切なコミュニケーションやご提案を行えるようになりました。
IT系職であっても専門知識を磨くだけでなく、同僚や先輩方、お客様など、自分以外の方にとってわかりやすい説明ができるよう心掛けていく必要があると実感した出来事でした。
Interview04
大学では経営学を専攻していたこともあり、IT系の知識には疎かったため、研修についていけるか、業務を遂行できるかという不安はありました。
しかし、実際に就職すると3か月間の新入社員研修があり、その後OJTの形で実際に配属されたプロジェクトでの研修がありました。
このように手厚くサポートしていただいたこともあり、ITの専門知識を身に着けつつ、業務を遂行できるようになりました。