上下関係や経験に関わらず自分の考えを意見しやすい環境づくりができているように思います。
入社してから3年目になりますが、他人の考えに耳を傾けることができる社員が多い印象を受けます。

また、OJTによって仕事の知識を身につけることができるので、先輩方からサポートやアドバイスを頂きながら安心して働き始めることができます。
入社後は新人研修でソフトウェア開発やプログラミングに関する基礎知識を学んだ後、各プロジェクトへ配属されますが、いきなり一人で仕事をするわけでありません。指導者として上司や先輩に付いていただき、実務を行いながらプロジェクトに関する知識や技術的スキルを身につけていきます。

お客様からソフトウェア開発の委託を受け、提示いただいた仕様から設計～コーディング～テストまでの工程を実施しています。
仕様が未確定な部分がある場合は、お客様への問い合わせや提案、相談をしながら仕様を固めていきます。

品質を上げるため、主に以下のことを心がけるようにしています。

・開発するソフトウェアが実際に利用される場面やシステムの役割を理解して、責任を持って開発を進めること。
・自己判断できないことや、問題が発生した場合は上司や先輩にきちんと報告・相談すること（思い込みで進めない）。

私は学生時代、就職活動は企業とのお見合いのようなものだと考えていました。
ぜひこの機会に、様々な規模や業界の企業に訪問してみてください。
また、その中の一つに当社を加えていただければ幸いです。
皆さまそれぞれに合った企業に出会えますよう、応援しています。